目次
2023年】Suzuverse(スズバース)のこれまでとこれから
2023年 Suzuverseのこれまでの道のり
2022年10月からスズバースをプレイ。初期の頃からゲームの最新情報を発信しています。2023年9月からVyvoを開始。
仮想通貨歴7年。2021年から色々なブロックチェーンゲームをプレイしています。
2022年に開始した日本国産のNFTプロジェクト「Suzuverse(スズバース)」が開始されてから約7ヶ月が過ぎました。
今回はその動画の要点をまとめて、これまでのスズバースとこれからのスズバースについて解説していきたいと思います。
この記事はこんな人にお勧め
動画内容を簡潔に知りたい
現状の実績値を知りたい
スズバースの今後の展望を知りたい
この記事の内容については
12月の数値報告
今後のスケジュール
動画をみて感じたこと
公式動画の情報を参考に紹介していきたいと思います。
宮内亮治氏について
この動画で解説を行っている宮内亮治氏はSuzuverseプロジェクトの創業者の1人で、現在はSuzuverseの戦略担当をされています。
ご存知の方も多いかもしれませんが、宮内氏はライブドアの元CEOとしての実績や、みんなのFXの経営者でもあり、これまでに数々の経営と確かな実績をお持ちの方です。
そんな方が仕掛けるスズバースの現状や戦略の報告が面白くないはずありません!
スズバースに興味の無い方にもおすすめの動画です。
これまでのSuzuverseについて
スズバースの開始時期について動画で語られていた内容の要点をまとめました。
これまでのSUZUVARの道のり
2022年5月:縁故募集開始
2022年9月:正式ローンチ
2022年10月:アプリDL開始
2022年4月:企画スタート
宮内氏は2022年4月にある方に誘われてこの業界に参入。
元々やっていたITを駆使していろいろな売り方でやってみようということで、一番最初はネットワーク販売で始めたそうです。
ネットワークビジネス(MLM)業界は初心者ということで様々な勉強をされたそうです。
動画内でこのように述べられていました。
ネットワーク内の人間関係が強固
非常に強固な手段で一度広がりを見せればすごい勢いで広がっていく
2022年5月:縁故募集開始
スズバースは5月から縁故募集が開始されMLMとしてスタートしました。
当初の目標値はクリアできなかったけど、初動で5億円弱の売上があり、初動としては良かったという評価でした。
一方で、アプリ開発については外注したところ、不具合が多発して当初予定していた8月には間に合わないという大失敗をしたようです。
2022年9月:正式ローンチ開始
当初予定より1ヶ月遅れて、9月にようやくアプリが正式ローンチされました。
しかし、以下のように様々なトラブルが多発したようです。
クーリングオフが殺到
Apple StoreやGoogle Playに登録できない
2022年10月:アプリDL開始
アプリローンチから約1ヶ月後、10月3日にようやくApple StoreやGoogle Playでダウンロードが開始
ここからはバグも収まってきてある程度プレイできるようになりました。
Suzuverse(スズバース)2023年1月までの数値報告
Suzuverse(スズバース)2023年1月までの数値報告
リザーブ金:4億5,600万円
開発費用:1億4,000万円
販売奨励金:5億8,200万円
営業利益:9,700万円
会員数:6,000人程度
獲得SZT額:1億3,500万円
売上は1月末の段階で15億2,000万円であり、比較的キャンセル等も多くそこまで伸びていないようです。
MLM報酬として支払われた金額は5億8千万円程度であり、これは売上全体の40%弱とのこと。
会員数は純粋な人数だけでいうと6,000人前後であり、ユーザーが1月末までに歩いて稼いだ金額が1億3,500万円、全体売上で見ると9%程度となっています。
主な話の内容
(東南アジアでも始めつつある)
ゲームルールの変更
→Ver.1.12に変更
スズバースの4月について
4月以降の予定されているプロジェクト
EXTRAILのフェーズ2がローンチ
0.1レベルのスズワンコが登場
スズバース今後の予定 ロードマップ
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2023年3月・3Dアバターの提供
・Creators Studioローンチ -
2023年4月・ガバナンストークン(SGT)上場
・新しいワンコを今いるワンコで売買できる機能実装
・スカラーシップ機能実装
・バングラディッシュにオフィスオープン予定 -
2023年5月・ゲームルールの変更
・アフィリエイトネットワークとMLMの融合
→報酬体系をシンプルに
・AR機能の実装(?) -
2023年6月・アバターの出会い系サービス開始
-
2023年7-9月・SGTを日本の取引所に上場
・Web3化 -
2023年10-12月・DeFiの提供
→DEXやレンディング等サービス -
2024年・メタバースの提供
・ユーザー50万人目標 -
2025年・ユーザー150万人目標
Creators Studioについて
Creators Studioとは、自分でアバターデザインを作成できるツールであり、作成したデザインは今後3Dアバターの提供開始と同時にマーケットプレイスで販売が可能になるとのこと。
これにより色々なワンコだったり、ワンコ以外の自分自身を連れて歩けるようにしていくようです。
SGTの上場について
ガバナンストークン(SGT)の上場については現在各所と話を進めており、仮想通貨交換業者の中堅どころに上場予定とのこと。
また、日本やフィリピンなどローカルな取引所とも交渉を進めていくようです。
現在のSGTの価格は、アメリカの信用不安からドルが売られ、資金が流入している為に大幅に上昇しています。
- Coiocarpという市場で取引されています。
- 現在の価格を知りたい方はこちらをクリックしてください。
新しいワンコを今いるワンコで売買できる機能実装
Ver1.12からワンコを1匹ずつ散歩させないといけなくなったことにより、複数ワンコを所有している人は散歩が大変になりました。
それに伴い、レベル1のワンコを10匹売って、そのお金でレベル2のワンコを1匹買うことができるような機能を実装する予定とのこと。
ただし、その場合レベル1のワンコを購入した時に得たオプショントークン(SOT)は無効となり、新たにレベル2のワンコを購入した時に新たなSOTが配布されるようになるみたいです。
これまでのSuzuverseとこれからのSuzuverse まとめ
この記事ではスズバース公式チャンネルが公開した動画、これまでのSUZUVERSEとこれからのSUZUVERSE」について解説しました。
現状の実績値や今後のスケジュールなどを包み隠さず報告されており、今後の展開にワクワクできる動画でした。かなり改善されています。
すでにスズバースをやっている人だけでなく、スズバースって怪しいんじゃないの?と気になっている方もぜひ時間がある時に一度観てみてはいかがでしょうか?