副業で、車さえあれば簡単に始められて、UBER・LYFTなどのドライバーの仕事ですが、好きな時間に働けるので、沢山の方が登録して働いています。
ただ、このライドシェアの仕事をする場合は、ビジネスライセンスを買わないいけません。
ビジネスライセンスなど、登録したことがない人にはかなりハードルが高いと思いますので、今回、この内容を記事で紹介したいと思います。
目次
ライドシェアに必要なビジネスライセンスについて
UBER/LYFTについてですが、今回はこの記事では登録については割愛します。
登録で必要なビジネスライセンスについて説明します。
ドライバーになるには、地域ごとに商用運転ライセンス(日本でいう「第二種運転免許」、ニューヨーク市の場合は「TLCライセンス」)の取得が必要になりますが、イエローキャブのドライバーであればすでに取得しているはずなので、イエローキャブからUberへのスイッチは簡単にできます。
基準ですが、
年齢:25歳以上である必要があります
社会保障番号:申請書を提出するときは、有効な社会保障番号が必要です
ライセンスのポイント:直近の違反日から15か月以内にDMVライセンスで6ポイントを超えない
未払いのチケット:未払いのチケット、駐車違反、罰金がない。
申請はこちらできます。(各州で違うので確認してみて下さい。)
西海岸、ネバダの場合は、TNCラインセンス(カリフォルニアの交通ネットワークラインセンス)が必要です。
私がラスベガスに在住しているので、ラスベガスの場合について調べてみたいと思います。
ビジネスライセンスを取りましょう。
まずネバダ州のビジネスライセンスを申請しましょう。
個人情報を入力していきます。
その後、登録したメールアドレスにこのようなメールが届きますので、Activate My Accountのリンクをクリックして下さい。その後、以下のようなログイン画面が表示されますので先ほど登録したメールアドレス、パスワード入力しましょう。
そうすると以下の画面が表示されますので、Sole Proprietoeshipを選択しましょう。
その後、こちらの画面を表示されます。
Startボタンをクリックしましょう。
登録内容を入力しましょう。
ビジネスネームを入力していきます。(個人名でも大丈夫です。)
ここでは’、ライセンスの届く住所を入力しましょう。
こちらでは、Enter Paymnet informationをクリックして下さい。
値段は州により違います。(ネバダ州は、$200ドル費用がかかります。)
これは、毎年リニューアルする時に支払う金額です。
このような画面が表示されます。
ここでカード情報を入力すると購入できます。
購入されると登録したメールアドレスから以下のようなビジネスライセンスがダウンロードできます。
このライセンスは、Uber、Lyftに登録するときに必要になります。
今回は、私が住んでいるラスベガスでしたのでネバダ州のライセンスについての紹介でしたが、州によりサイトが違いますので、確認してみて下さいね。
ポイントは、Sole Proprietoeshipを選択するということですね。
ここからは、ラスベガスで仕事したい方に説明していきます。
CLARK COUNTYのビジネスライセンスについて
まず、こちらの『Apply for a Business License Application』をクリックして下さい。
ここでは『YESを選択しましょう』
『NAICSコード』選ぶ必要がありますので、こちらをクリックしてださい。
こちらを選択して下さい。
こちらを選択して下さい。
こちらをクリックしましょう。
あとは、必要事項を入力すれば支払い画面に行き支払いをするとライセンスが購入できます。
申請費用は、$25ドルです。(これも毎年更新します。)
これは、UBER・LYFTの登録には必要ありませんが、車のフロントの窓に貼る必要があります。
このほかに、車の車検が必要になります。
最寄りの車検ができる場所を確認して下さい。
ドライバーになるために条件
25歳以上であること。
車両保険に加入していること。
車両は、15年以内の車であれば使用できます。
また車がない場合でもレンタルして仕事ができます。
参考になったとおもった人だけでいいので、こちらをクリックしてくれると嬉しいです。